兵庫の人と人を結ぶ「ごこむすび・うらむすび」

いつも「ごこむすび」の活動をあたたかく見守っていただき、ありがとうございます。このたび、公式サイト内のギャラリーページに、新たな写真を追加いたしました。今回の舞台は、兵庫県明石市にある、地元で親しまれている商店街「魚の棚（うおんたな）」です。

魚の棚は、約400年の歴史を誇る市場で、新鮮な魚介類はもちろん、地元ならではの味や人情が感じられる、活気に満ちた場所です。今回の撮影では、名物の「明石焼き」をはじめ、旬の魚介、干物店の並ぶ風景、明石海峡の恵みを活かした食文化などを写真に収めました。

とくに印象的だったのは、地元の方々とのふれあいのひとときです。お店のご主人や通りすがりのお客さんとの何気ない会話、明石焼きを焼く手つきの丁寧さ、食べ歩きに訪れたご家族の笑顔――それぞれの写真に、地域のあたたかさと日常の豊かさが写し出されています。

今回の追加写真は、ごこむすびのコンセプトである「地域と人、人と人をむすぶ」想いをかたちにする一環でもあります。写真を通して、少しでも明石の魅力や、まちの空気感を感じていただければ幸いです。

ぜひギャラリーページをご覧いただき、次回のお出かけの参考にしていただいたり、地元の良さを再発見するきっかけとしていただければ嬉しく思います。

これからも「ごこむすび」では、兵庫・神戸を中心に、地域に根ざした人びとの表情や風景を、写真や動画で伝えていきます。引き続き、ご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

👉 ギャラリーページはこちら：https://gokomusubi.com/gallery/